今日は選挙、

……の前に、本年度の最後のオープンキャンパスでした。

大勢の高校生のみなさん、ごくろうさまでした

メディアビジネス学科小野先生の模擬講義は立ち見のでる大盛況

講義テーマは「メディアと政治〜選挙の裏側〜」

タイムリーです

高校生のみなさんがどんな気持ちで大学を選ぼうとしているのか、

生の声を聞ければうれしいなぁ、そう思って臨みました。

18才から22才の４年間て、人生80年の間でもとても大切な時間だと思うのですよ。

たしかに偏差値だとか成績だとかあります、

が、そういうこととは別に、みんな、いったいどんな時間を過ごしたいと思っているのでしょう。

いろんな話が聞けました。
　　学びたいものがここにあるかどうか、
　　就職がいいか、
　　授業は面白いのか、
　　友達はできるか、
　　教員は面倒見がいいか、
　　やりたいことは入ってから探します、という人も
    それでいいんだと思いますよ

そのなかでも、ある保護者の方の発言は印象に残りました。

　
　  「毎日を楽しそうに、いきいきと通ってほしいです」

確かにそうですよね

それが親の立場からの率直な願いだと感じました。

いい仲間といい時間を過ごすことができればどれだけ幸せか！

ぜひそうした思いに応えたいと思っています

来年から一緒に勉強できることを楽しみにしています

 

お久しぶりです！！むらかみです
この前の先生の記事にあった
「初耳です！」と言ったゼミ生は私です。笑

ブログの存在を忘れてたわけじゃありませんよ！笑


最近はですね
私にしては珍しくアルバイトも少なく笑

のんびり日々を過ごしています


２６日に
食品衛生責任者講習を受けてきました

飲食店には必ず１人はいる資格で
食品を扱う上での衛生管理を担当する人です

なぜ取得したかというと！！！

アルバイトがカフェなのもあるんですが・・・・
（日々失敗の連続ですが笑）


私には老後の夢があるんです！！

田舎で喫茶店を開くこと

ぇぇ四月からの就職先となんら関係はありません・・・笑


田舎でのーんびり
近所のおばちゃんたちと
コーヒー飲みながら喋って
１日過ごすのが夢なんです・・・・笑

完全な夢ですが

現実性は全くないですが笑

カフェでアルバイトしていて
本読んだり、勉強したり、友達と話しているのを見て
いい空間だなぁ〜と・・・・。


ということでバイト先のマネージャーに勧められ
取りに行ったというわけです





こんなクッキーを出したりしたいなぁ・・・・と思ったのですが
友達に見せたら
「すごいけど・・・・うん」といわれました

このクッキーの動物が全部当てられた方
連絡下さい
泣いて喜びます笑


もちろん
就職試験でも
「試験関係なく、あなた自身の将来の夢は？」
と聞かれ、これを答え
試験官に爆笑された私です

こんな夢も大切ですよね？・・・ね？


明日はいっぽの取材です！！
頑張って祇園界隈を散策してきま〜す

先日ゼミ生と話してて、

「情報」という言葉は明治時代の造語なんだよ…、

もともとは戦争用語で「敵情の報告」をつづめた言い方で…

そんなことは情報学概論のテキストの最初の方に書いてあるでしょ……

　　初耳です！(ゼミ生)

って、そんなきっぱり言わないでほしい！

君が知らないだけでちゃんと勉強してきた人はきっと知ってる…はず…

ところがそれほど常識でもないみたいですね(笑)

ブツブツと説教モードに入ろうとしましたら、

逆襲がきました

　　それじゃあ戦国時代に「敵情の報告」のことをなんて言ってたんですか？？

　　　……………

って、

そりゃあ、きみぃー、

　…………？

　　　殿、報告でござるとかなんとか……

ということで、三日間、戦国軍記を読んでます(泣)

校了……校正が完了すること　（広辞苑）

なんていい響きでしょう（笑）

印刷会社に出張校正に行って校了にしてきました

後期から使う学年共通テキストです

はいこれで完成、印刷してくださいってことですね

なんか、やった感まんまんです(笑)

いや、もっと余裕もってやっておけばいいんですけどね

ここは広島市西区商工センター内の印刷団地です

おもしろいですね、共同仕入れというわけではないそうですが、ページものやらポスター・チラシ、帳票など、それぞれ得意分野があって住み分けができているんですね

印刷工場は好きで、ついつい見学したくなります

学生時代、お金に困るとしょっちゅうアルバイトしてました

なんといっても当時日払いがありがたかったですから

見よう見まねでいろいろ覚えたものです

紙の種類や呼び方、インクの色もこんなにあるのかと

間違っては「こらぁ、学生バイト！」って、よく怒られてました(笑)

当時は写植版下の時代でしたよ

鉛の活字も拾ってましたっけ

って話をしても今の印刷会社の人には全く通じませんでした(笑)

 

こんばんは、半フリーターと化しているキリです。
ブログをサボりまくってすみません。毎日バイト先と家との往復しかしていなくてネタがないんです…
ちなみに今週は週６勤務で絶賛レジ打ちをしております（笑）
その分、来週はお休みを頂くのでしっかり働いております。
ついでにいえば、お盆前にも休みを頂いたので働けーということでしょうｗ


お盆前の週は、もう第２の故郷？となりかけている大阪へ行ってきました。
しかも２回。大阪と広島を往復しまくってました。
１つは、内々定を頂いている会社の内定者懇談会に参加してきました
懇談会＝立食パーティー　的なイメージがあったんですが、見事に覆されました
商品勉強会ということで、デジタルカメラの勉強会をしたり、撮影のポイントを教わったり、実際に撮影してプリンターでその場でプリントアウトしてみたり・・・とかなりアクティブな感じの内容でした
勿論、内定者同士での懇談の場もあったり
同じ班になったメンバー同士、いろんな話で盛り上がりましたよ〜
来春からは同期になるんだなぁ、と思うと何かすごいですね
終始とっても楽しくて、あっという間に時間が経ってしまいました。
内々定を頂いてから、音沙汰が全くなかったので、この会に参加して「あっ、内々定ちゃんともらったんだな」という実感を改めて感じたとか。笑

もう１つは、ゼミメンバーのチキと一緒に大阪へ（・ω・）人（´ω`）
２人の共通の趣味である「お笑い」を堪能
笑いの殿堂、NGKへとあるお笑いイベントを見にいってきました。
いやー…笑いすぎて喉を潰しました、わたくし。笑
そして大阪の夜はめちゃくちゃ暑くて、夜行バスの中で●ーリッシュ（アイス）を２つも食べてしまいました…


さてさて、来週はこれまた自分の趣味！ライブに行ってきます
今度は音楽のライブです。ちなみにうちのおかんも一緒に行きます。
おかんと一緒にライブ行くのもこれが最後になるのかな…ちょっと寂しいです
そうは言いつつ、やっとこの前チケットが手元に届いて、母娘揃ってウキウキしちゃってます
とりあえず、夏を満喫中なキリでしたーΨ（`∀´）Ψ

先日は出版社の方と意見交換、

という名の納涼飲み会でした(笑)

学生たちにとっては現場の生々しいお話が聞けてとってもありがたいことです

場所は大学近くの安佐南区西原のわだやホルモンさん

いやーびっくりです、平日なのに開店まもなく満席です

会社帰りのグループやお子さん連れの家族、初老・中年のご夫婦に若いカップル、あ、うちの学生たちもおりましたねー

ホルモンはもちろん安くておいしいですし、生ビール200円もうれしいですね
　　　　

ホッピーやハイボールも店内のレトロ感といい感じになじみます

未成年はオレンジジュースで

やがて話の中身は「仕事のできる人間」に

書ききれないくらいたくさんでましたが、

結論は、元気がある人がいいね、ということに

がんばれ〜、タバタバぁ〜(笑)


学生にお付き合いくださいましてありがとうございました

ゼミのみなさん、渾身の成果を期待してますぞ！

　　　　どんなに大人になっても♪　

　　　　僕らはアトムの子どもさ♪

ＦＭラジオから山下達郎の"アトムの子"が聞こえてくると

うわーという感じですね

はい、アトム世代です！

あっという間にタイムスリップできます(笑)

↓昭和39年発行です↓　まだ本棚に残っていました

先月、編集者の方と漫画の話をしていて、

雑誌のアトムはアニメとはかなり違うなぁと思ったことでした

不完全で、残酷で、切なくて、

「イワンのばか」のラストシーンなんて

子ども心にどきどきで

ずっと忘れられませんでした


アトムはいつもけなげなんです

それがヒーローの条件なのでしょうけど

しかし、不完全さのほうに、ずっと心ひかれてしまいます

 

ゼミのタバタバたちが取り組んでいる「可部線踏切物語」、

例えば「帆立第一踏切」についてはこんな感じです

　↓　地元の祇園町誌を手がかりにし


　↓　そこで使用されている史料をたどって




　↓　こんな事実や




　↓　こんな事実を確認し
　



フィールドワークに出かけ、

仮説を検証する、

そんな手順です



私の役割は……

　　自分で調べればわかることを取材と称して安易に人に聞いてはいけない、

と、いやみを、適切な助言をすることです(笑)


みんな卒業目指してがんばりましょう！

文禄３(1594)年８月23日は、石川五右衛門処刑の日

ですが、……「釜煎りの刑」って、えげつないですねー

秀吉か側近か、よくこんなこと考えつきますね

絵はないかと探してみましたら、

井原西鶴『本朝二十不孝』(貞享３・1686)

公開処刑かぁ……なまなましい挿し絵です

大釜に油を焼立(たきたて)、是(これ)に親子を入て煎(にら)れにける。
其身(そのみ)の熱(あつさ)を七歳になる子に払(はら)ひ、迚(とて)も遁(のが)れぬ今のまなるに、一子を我下(わがした)に敷(しき)けるを……

焼いた油の熱さって、……想像したくないです

子どもを下に敷いたことに見物人から非難ごうごう、それに対して「不便さに最後を急ぐ」(かわいそうだからせめて最期を急がせるのだ)とうそぶいたと書いてありますが……

『絵本太閤記』になると、話も釜も大きくなってます

『絵本太閤記』七篇巻三(寛政９・1797)

見物人の数もすごいですね、柵ごしにびっしりです


この大釜三つですって

なみなみと油を盛り、

「いましめの縄を其儘(そのまま)にて、熊手に引かけ彼釜の内へ投入れば……七転八倒して叫び死しけるを……」

熊手でひっかけて次々に投げ入れたって、どれだけ

これらは小説、作家の想像力の世界でもあるわけですが、史実のほうはといいますと

『言経卿記』文禄３年８月24日の条


「盗人スリ十人、子一人等釜ニテ煮ラル、同類十九人八付懸之」

五右衛門という名前はありません、はじめから子どもは入っていたのですね

合計30人という大処刑です

山科言経(やましなときつね)は当時京都にいましたから信憑性のある日記記事と言われています

なお日記では24日の条に書かれていますが、記事の上に墨で印がついていて前日23日の記事を意味していると思われます

林羅山『将軍家譜』(寛永19・1642成立)


「其母並に同類20人許り、これを三条河原に煮殺す」

ここで「石川五右衛門」の名前が明記され「母」が加わってます

浅井了意『将軍記』(寛文４・1664)


「その母并に妻子同類二十人ばかり三条河原にして釜に油さして煎殺さしむ」

ここで「油」がはじめて出てきて、「母、妻子」まで拡大、完全に一族郎党根絶やしを意図してますね

 

当初は極悪非道の大泥棒の報い、因果応報観が濃厚ですが、

これが江戸後期の歌舞伎の世界になると、がらりと変わります

例えば南禅寺の山門で夕暮れ時の満開の桜を前に言う名セリフは有名ですね

　「絶景かな、絶景かな、
　　春の宵は値千両とは小せえ、小せえ、
　　この五右衛門の目からは値万両、万々両」(『楼門五三桐』)

むしろ権力者に反抗して極刑に処せられたヒーローのような扱いでさえあります

五右衛門もまた日本の伝説の人物の一人ですが

伝説の人物像がどのようにつくられていくのか、

そのメカニズムはとても興味深いものがあります

いつか時間をとってきちんと取り組みます

 

こんばんわー

久々の火曜日担当(笑)の村尾さんです

いやー夏をenjoyし過ぎっててブログほったらかしにしていました

・・・申し訳っ


今日は久々に学校に行ってきました

そう、またまたラジオのゲストです




もうラジオって何って言う人はいませんよね笑”

もちろん『FMハムスター(７９．０Hz)』です


↑こんがり日焼けしたO倉編集長とＭ尾平

今日は8月３１日と９月７日放送予定の収録

そうなです。やっぱり夏休みはみんないろいろと予定があって忙しいので撮り貯めをしているんです

一回目収録後の写真です。



なんか、みんな不機嫌？？

実は収録終了後、K栖とM尾が喧嘩しました

原因は先週の収録をボイコットした件

Ｋ「残念なお知らせが(メール)・・・・じゃないでしょ。まずスミマセンじゃろ。」

Ｍ「・・・・」

Ｍ「だって浜田(海)は決まっとたことじゃもん。」

Ｋ「聞いてないし。」

３分続く

でも２枚目のＫ栖を見ると若干はにかんでます

そう、写真は長谷川先生の演出です笑”

実際そんなに喧嘩してませんよ

二回目の収録



Ｔ田とＹ根がゲストとしてやってきました

※山根＝サンコン(通称　山根・マルクス・トゥーディオ)雑食。
後ろの三人の真ん中。学生です。


で最後はやっぱり記念撮影

ハイ、ピース

右から
ヤス君(映画の虜)
Ｆ川さん(宇品のしっかり娘)
・
・
以下よくブログに登場するので省略笑”

マ●メロディーやケ●ケ●ケロッピやキ●ィーちゃんと戯れてきました、お久しぶりです('∀`)

今日はキリキリとラジオにお邪魔しましたよー＠
たばたばじゃなくておにつかですよー＠
お忘れですかー＠
いっぽについてお話させて頂きました！
いやー緊張した＠

手にもってるモノは決してカンペではないわたし(21)とまなかなトークのまなちゃんのほうです(ΦωΦ)
今日もなかなかブッ飛んだトークでしたね('∀`)

　　　

そしてキリキリ　with ノートブック！！笑
俺が話をふられてアタフタしてたら軽快なトークでフォローしてくれました…
この方無しではきっと俺はアタフタ通り越してアウアウして言葉にならなったでしょう('∀`)笑
あまり話しちゃうとつまんないので少しばかり、ほんとさわり部分だけお話させて頂きました♪
ノートも綺麗にまとめられていてもう感激でした('∀`)♪笑
見習わなければ・・・＠

無事に収録が終わりみんなでパシャリ＠
いやーラジオって緊張しますね！！
もうメインで軽快にトーキングしているまなかなのお二方が羨ましいです！！
キリキリさんと２人で待機している間も時々笑いそうになりましたもん、まぁ笑いましたけど('∀`)
俺の前に割とでかいマ●メロが付いた携帯電話がありますが勿論俺のものです。笑

いやしかし…
ラジオ、超おもしれえええええ(>＾o＾)>！！！！！
是非また呼んで下さい、次回はもっと気の利いた喋りするんで…笑
自分の喋りが電波に乗っかっていくのってすごく素敵ですよね＠
いやぁ、本当みなさん本日はお疲れ様でした。

そんなもうすぐ22歳になろうとしている男が買ってきたおみやげ…

８月22日は節子の命日ですね



ふしぎです

助詞を抜いて句点の少ない、くせのある曲流文の中に、ポンとセリフを入れると、すごく活きてくるんですね


しかし先週お話した高校生が言ってました

　　「火垂るの墓は読みません……アニメも見ません……学ぶところがないじゃないですか
　　
　　　……ただただ悲しいだけだから」

うーん、そうかもしれません

読書の醍醐味は、行きつ戻りつしながら自由にいろんなことを考えるところかなと思うのです

しかし、文庫でわずか40ページ程度のこの作品、

読みながら映像を見ている感覚にとらわれます

映像の記憶にとらわれてしまっているのでしょうか

そういう意味で「悲しいだけ」なのかもしれません



とらわれると言えば、写真もそうですね

(1995年10月8日北海道新聞)

８月15日の記憶はこういう写真によってつくられてきた側面もあるのでしょう

特に体験していない私たちにとっては

作為とか、修正とか、ましてや合成と言われると何を信じていいかお手上げです


↓少し前の本ですが、とても面白い本でした


こういう検証作業は、地道な文献基礎学の方法と似ている気がします

今年の夏も１期ゼミ生が集まりました

東京や松山からもごくろうさま

みんな元気に再会できてよかった

なんだか余裕が出てきた感じがするのは気のせい？

仕事のぐちもでませんし、

本の話とか、趣味のカヌーの話とか、婚活とか(笑)

いやー、楽しい時間でした

場所は広島では珍しいブックカフェ

かべにはいろんな本が並べてあって

自由に手に取ることができるんですね

お客さんも持ち寄るそうですよ

常連の読書家Fさんもいっぱい出してました

本好きにはとてもおもしろい場所だと思いますよ

１期生ゼミのみなさん、またやりましょう

また次の再会まで元気で

こんばんは！たばたです。


今日は　今日もラジオの収録に参加させてもらいましたー！！！

2回の放送ににわたっての踏み切り物語をしっかり語ってきましたよ☆

やっぱり、ヒストリーシーンは勉強になりますねッッ！！！

長谷川先生の資料たち




今回のお話は「ほたるの墓」でした。




ゲストの古川さん ： たばたより遥かにしっかりしています。。。


　　




ゲストのりゅうたくんをかこんで。 ： 彼の歌声にはしびれました(笑)





今回ラジオ担当のメンバーに言われたこと、

「たばたは真面目な話するより、雑談の方がおもしろい。」


そ、そんなぁ(笑)


おまけのレアショットです！

真面目な話をするたばた




と

なぜか大爆笑をしていたお二人(笑)





貴重なシーンなのであっぷしました。


今回も
明るく、元気に、楽しく！！

のまなかなトークでした。